午前中は、あるイベントのボランティアとして参加させて頂き午後よりの散策となりましたが、
天気は、予想に反して2時ぐらいからカンカン照り

ヒキヨモギ
コマノハグサ科の半寄生植物

キンミズヒキ
バラ科だったかな?
果実は、この上なく迷惑なくらい衣服にくっつきます。

ノヒメユリ

コバギボウシ
平尾台では、この他にオオバギボウシとイワギボウシが自生しています。

ヒメオトギリ
湿地近辺はすっかり夏の装いです。
基、盛夏です。

ヒメシロネ(シソ科)
花数は少ないですが、いよいよ咲き出しました。

ホザキノミミカキグサ(タヌキモ科)食虫植物

ムラサキミミカキグサ(タヌキモ科)食虫植物

チゴザサ(イネ科チゴザサ属)

ミミカキグサ(タヌキモ科)食虫植物

ミミカキグサ(トリミング画像)

オトギリソウ

カワラナデシコ

風に揺れるキキョウ

ボタンヅル(キンポゲ科)
センニンソウと思って撮影したがどうもボタンヅルのようです。

ノアズキ(マメ科)
歩く場所が違うと中々会えないものです。
麓では、トリキリマメ、タンキリマメも咲いています。
まだ残りが有りますが、後日という事で・・・
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変わった咲き方をしているオオバノオンボソソウ
7月4日撮影
見つけてすぐに観察センターに報告、翌日に写真データーを送信したら
たぶん、オオバノオンボソソウだろうという回答が出ました。
暗い場所で蕾も小さかったので1週間間隔の観察で良いかなと思っていたら
今週、盗掘されました。

植物を盗掘したり、昆虫を卵の時から採取する人が後を絶ちません
人が信じられない状態になってきています。
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キキョウ
朝から蒸し暑い一日?「半日だけの散策ですが」ご勘弁を、
昨年の記録を調べていたら7月15日にノヒメユリの開花を確認している。
今年もそろそろかな?と思い久しぶりに人目につく所ばかりを散策してきました。

カワラナデシコ

カワラナデシコ
昨年は少なかった記憶が有りますが、今年は結構期待できます。

シラヤマギク
もう咲き出していました。

ノヒメユリ
ヤッパリ咲いていました。

ノヒメユリ

コオニユリ
麓では、オニユリ、ノカンゾウ、薄暗い場所ではオオキツネノカミソリ、川沿いではヒメヒオウギスイセン、
台上の至る所でヒオウギ、オレンジ色の花が最盛期を迎えようとしています。

ミソハギ、正確には台上の花は、エゾミソハギだそうです。

ノリウツギ

キキョウ
キキョウに始まりキキョウに終わった一日でした。
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北九州地方は、あまり被害を受けていないけどヤッパリ台風って迷惑なものですね!
四国、中国地方の方々は色々大変だったと思います。
ヤブコウジ(十両)

ホドイモ

ヒオウギ

アキノタムラソウ

ウバユリ

ヒメフロウ

ヤマイモの親戚だったような?

ヤブラン

ハグロソウ

ハグロソ

ツユクサ

アサギマダラ

ヤマジノホトギス

サカハチチョウ

ウラギンヒョウモン

ノギラン

オオキツネノカミソリ
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自業自得と言えばそのままなんだけど、
やたら他所の山で御丁寧に私の実名まで出して、何でも教えてくれるなんて言いふらしている
人がいるみたいで・・・「特定は、出来ています。」
今後の付き合いは、一切なしという事で御願いします。
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カセンソウ(歌仙草)キク科
絶滅危惧Ⅱ類(福岡県)
天候は曇天気予報の降水確率は50%、台上は濃霧と強風・・・
こんな日に花散策に来る人はいないだろうと傘をストック代わりにどうしても見たい花2種類
人目につかない時をねらって来ました。

ヤブレガサ(破れ傘)キク科、ヤブレガサ属

カワラナデシコ(河原撫子)ナデシコ科、ナデシコ属
別名:ヤマトナデシコ、現代社会では絶滅危惧ⅠA種のような気がします。

ヤマホトトギス(山杜鵑草)ユリ科、ホトトギス属
歩き出して40分ほど経つが一向にガスがなくなる気配なし、
むしろ濃くなる一方・・・

サイヨウシャジン(細葉沙参)キキョウ科

ムカゴソウ(零余子草)ラン科

ネジバナ((捩花)ラン科

キキョウ(桔梗)キキョウ科
強風の中ピントが合ったのはこの一枚のみでした。

カキラン(柿欄)ラン科

ヤトイバナ(灸花)アカネ科
別名:ヘクソカズラ、葉や茎をもむと悪臭がするのでこの名前がついたそうです。

コオニユリ(小鬼百合)ユリ科

ハエドクソウ(蠅毒草)ハエドクソウ科
根を煮詰めて蠅取り紙の原料にしたそうです。

センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科

ハグロソウ(葉黒草)キツネノマゴ科
一輪だけ咲いていてくれました。
後日UPしようと思っていますが目的の花も見る事が出来ました。
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先週、キキョウの開花を確認してそろそろカワラナデシコやコオニユリが咲いていないかと、
台上を散策してみたものの歩いたコースが悪いのか本当に咲いていないのか?
2年間のデーターを見ていたら何れも中旬の開花でした。

カセンソウ
オートフォーカス任せにしていたら思わぬ所にピントが合っていました。

ヤマハッカ

コマツナギ

スズサイコ

オカノトラノオ

ヤマアジサイ

ヤマアジサイ

ヤマホトトギス
時期を考えたらこれでいいと思います。
ある人に聞いた話ですが、皿倉山のヤマホトトギスとヤマジノホトギスは下部の葉にウズラの卵模様が、
入っているそうです。
平尾台も同じなのかと心配になってきています。

コバギボウシ

チゴザサ

モウセンゴケ

ムラサキミミカキグサ

ノハナショウブ

ネジバナ

ツユクサ

ホウライカズラ

キキョウ

アキノタムラソウ
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